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初期費用を見ておこう

家の模型と電卓

東京で賃貸マンションを借りる場合には、初期費用がかかります。この初期費用を十分に用意し審査に通ることさえできれば、マンションを借りることができるでしょう。初期費用に関しては、まず敷金と礼金があるところが多いです。礼金は完全に大家さんに対して支払うものですので戻ってくることはありません。ただ最近は、仲介している不動産会社がもらっているとの話も多いです。これに対して、敷金は、物件を退去するときの修理費用などに使う傾向があります。資金が余るようなこともありますが、余らないところも少なくないでしょう。後になって、敷金以外のお金を請求されることもあります。例えば、退去するときに壁が破けていたり、床に大きな傷が付いている場合には修理費用がかかる可能性もあるでしょう。この敷金や礼金は、相場が決まっている訳ではありませんがおおむね家賃の1か月分ずつになります。ただ、ペットを飼ってもよいところは部屋が汚れやすいため敷金を2カ月分とっているところが多いです。不動産会社を利用する場合には、仲介手数料の支払いが必要です。仲介手数料は、おおむね賃料の1か月分になるでしょう。そして最後に、保険費用やカギの費用などもあります。これらを合計すると、おおむね家賃の5カ月分から6か月分になると考えておけば間違いありません。ただ最近は、敷金や礼金を必要としない賃貸マンションも存在しています。

それぞれの仕組みを理解する

部屋

東京で賃貸マンションを借りる場合、少し仕組みが複雑になっていることが多いです。昔は、家賃の取り立てや物件の清掃を業務などはすべて大家さんが行っていました。大家さんとは、その物件を所有している人のことです。ところが最近は、借り主と大家さんの間に管理会社が入っていることが少なくありません。そのため、長年賃貸物件を借りていたのに、一度も大家さんに会ったことがないという人も少なくないでしょう。大家さんとしても、複数の物件を所有している場合すべての管理をすることが難しくなります。あるいは、ある程度大きなマンションを所有している場合もすべて自分で管理をするのは不可能に近いです。そこで、間に管理会社が入りマンションの清掃や家賃が不払いの場合の取り立て、そして修繕などの連絡を行う役割をはたしているのがポイントになります。もし、住人の方で何か苦情をいいたい場合や設備などが壊れてしまった場合には、大家さんではなく管理会社に電話するのが基本になります。

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